総務省の調査によると、
スマートフォンを保有する個人の割合は初めて50%を超過
平成 27 年通信利用動向調査の結果
だそうです。
携帯電話会社では、フィーチャーフォン(普通のケータイ)よりスマホの販売に力を入れているので、
携帯電話の機種変更が進めれば、今後しばらくはスマートフォン所有率が上がっていくと思われます。
現時点では、スマートフォンよりもパソコンのほうが所有率が高いとの調査結果ですが、
(所有率 パソコン:57.0% スマートフォン:53.1%)
次回調査では逆転するでしょう。
使い方に依りますが、パソコンではなくて、スマートフォンで十分という人が多いのではないでしょうか?
ボクも自宅ではここ数ヶ月パソコンの起動すらしていません。
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インターネットを利用する機器が変われば、webサイトの作りも変わってきます。
Flash(動画やアニメーションを扱う技術)は、iPhone・ipadでは再生できないため廃れ、代わりにHTML5が登場しました。
検索エンジンもパソコンとスマートフォンからでは区別して検索結果出すようになりました。
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スマートフォンだけでなく、パソコンや通信回線なども進化・性能向上しています。
スマートフォンやパソコンを5年以上使う人が珍しいように、
webサイトも4、5年経てば、デザイン・技術・情報などが古くなっていきます。
二進ではマーケティング、デザインから運用までwebサイトにおける最適なご提案させていただきます。
一度ご相談ください。