マーケティングからデザインする

どうも!二進でデザインを担当している澤井です。(5回目)

なんとか毎週続けてきましたブログも、やっと5回目。前回は…

デザイナーは、「商品が売れる」ことにまで責任を負えるのでしょうか?

とても難しい問題ですが、実際に起こりうるケースだと思いませんか。

でも大丈夫。

ただのグラフィックデザイン制作会社ではない

各クリエイティブ分野のプロが集まる二進には、

「商品が売れる為のデザイン」をご提案できるノウハウがあります。

え、どうやってっ??

って話で終わっていたと思うので、今回はその続きです。

「商品やサービスが、売れる・広まる」ことに責任を持ってデザインする。

自分で言っておいてアレですが、

正直かなりハードル上げてしまったなぁ…なんて思いますが、

言ってしまったもんは、仕方ない。汗。いっちょ解説していきましょう。

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で、どうやんの?って話なのですが、

二進のデザイン担当でありながらも、僕がずっと言っているように、

デザイン〝だけ〟でモノが売れることは、ほぼありません。

普通に考えて、そりゃそうでしょう。

ただ、戦略的に考え抜かれたマーケティング手法があり、

それを的確に表現するための「デザイン」なら話は別です。

そして、二進ならそれが可能です。

どういうことか。

すごくざっくりとした言い方をすると、どんなビジネスであれ、

「なに」を「どこ」で「だれ」に「どうやって」売るかを

徹底的にマーケティング戦略を見極め、

間違わなければ成功すると言う事です。

そして、その戦術としてデザインが必要になるのです。

うん、ざっくりしすぎていますね。。

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具体的に言うと「ランチェスター戦略」をもとに、

企業経営の戦略を考え、それをデザインに落とし込む、というものです。

経営に携わる人であれば、一度は耳にしたことがあるかも知れませんね。

「ランチェスター戦略」とは「競争の法則」。

フレデリック・ランンチェスターというイギリス人エンジニアが、

第一次世界大戦の勃発に刺激を受けて、

その3ヶ月後に発表した2つの法則が基本となっています。

 

その2つの法則とは……おっと、誰か来たようだ。

続きは次回!