こんにちは!
web担当のオカザキです。
川本さんがWindowsとMacについて話していたので、
今日はボクもそのことについて話したいと思います。
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いきなりですが、ボクはMac派です。
理由はMacの方がかっこいいから!以上!
大学4年生の時に初めてMacを買って以来、8年間Macです。
当時は特にパソコン使ってこれがしたいとか無かったですからね。
見た目から入るってすごく大事ですよね?
それにしてもまだ8年しか経ってないんですね。
当時MacbookAirが発表されてすごいなぁとか思ってました。
初代iPhoneとかiPhone 3Gの時代ですよ。
こうして振り返ると進化のスピードって凄いですね。
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個人で買ったのはMacでしたが、最初入社した会社で支給されたのはWindowsでした。
社内でMacを見かけたことは一度もありません。
Windows95登場以来ワード・エクセル等のオフィススイートがマイクロソフトの独壇場ですからね。
Windowsのほうが業務に好都合だったのだと思いますし、
大人数がいる組織の中で仕事する分には、同じパソコンの方が何かと効率が良いのでしょう。
また、日立・富士通・NEC・東芝・パナソニック・ソニーなど名だたる家電メーカーが
パソコンを製造販売していたので、取引先とか下請けとかはWindowsしか選択肢がなかったでのはないでしょうか。
それにWindowsは販売代理店があって割引とかリース契約とかMacよりは条件が良さそうです。
Macはスペックとか抜きにして価格だけ見ると、高いですしね。
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一方、個人やクリエイティブな業界では、
デザインで使うイラレやフォトショが昔はMacしか対応しておらず、
その名残でデザイン会社、印刷会社や建築事務所などが今でもMacを使う傾向があります。
あと好みの話ですが、Windowsはフォントのアンチエイリアスが汚すぎて、それだけで使う気が失せます。
いまでは改善されているとかですが、本当でしょうか。
個人のプログラマーやスマホアプリを作る人もMac多いです。
AndroidアプリはMacでもWindowsでも作れるのに対し、
iOSアプリはMacでしか作れません。
(というか、appleがMacでしか作れないようにしているのですが・・・)
なので、Macのほうが両方作れるのでおトクです。
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やはりMacユーザがこういうことを書くと、
どうしてもWindowsアンチ寄りになってしまうので、Windowsの良いところも少し。
Windowsは何と言っても、使えるソフトがたくさんあります。
日本だけでなく全世界で見ても、Windowsのシェアが圧倒的なので、
ソフト開発者もまずはWindows向けに作りますよね。
Macには対応してないけど、Windows対応ってソフトがいっぱいあります。
ボクが契約している法人向けネットバンキングなんかもWindowsじゃなきゃ使えないんです。。
あとは、パソコンの選択肢が多いです。
MacはappleがハードもOSも作っていて一社供給に対して、
WindowsはOSがマイクロソフトでハードは各パソコンメーカーです。
なので、同じWindowsでも色んなパソコンがあって、
その中から自分好みのスペックや価格、デザインのパソコンを選ぶことができます。
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まぁ今ではMacでもWindowsでもあまり差がないので、
自分の好きなパソコンを使えばいいと思います。
FreeBSDとかubuntuを使ってもいいです。
パソコンは道具なので上手に使いこなせればOKです。
あとは、長時間使う道具なので自分の好みで選べってことです。