ドローンdeプロモーション【高層マンション】

どうも!二進でデザインを担当している澤井です。(16回目)

実はですね、ヘコんでいるのですよ。

というのも昨日、新車(1ヶ月)の右側面をガリッとやってしまったんです。

だから、ブログなんて書く気分じゃないんです。。

でも書かないといけないじゃないですか。

他のメンバーがのきなみ!連続で更新し忘れているなかで、

僕だけがキチンとブログ更新してたら、崇められるじゃないですかっ!

やだ、澤井さんすごい!カッコイイ!!

天使?いや、神ですか!澤井神ですか!って。

だから頑張ります。

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さて、今週からはドローンしばりのブログってことで。

「誰に何をどのように伝えるか?を考えて撮影しないと、もったいない」

「撮影前にプロモーションの戦略と手法=撮影したコンテンツをどう活用するか考える」

という訳で、僕の担当ではドローンdeプロモーション】と題して

「ドローンで撮影したコンテンツをこうプロモーションに活かせるカモ?」

を想像と妄想と戦略をもとに考えていきたいと思いますっ。

とか元気ハツラツ言っていましたて、ブログ更新の金曜日。

特に何も考えていませんでした。

ので今日は事例紹介にしておきましょう。汗。

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いま、アメリカでは不動産をPRするのに、ドローンを活用する企業が増えています。

2016年にNational Association of Realtors surveyによって行われた調査では、

11%の不動産業者は自社でドローンのプロパイロットを雇っていて、

15%の企業が既にドローンを使用しているとこのことでした。

そして、残りの3/4のうち約20%の不動産会社が、

今後ドローンの活用を検討しているとのことです。

ドローンで空撮すると、建物の外観だけでなく

周囲のロケーションも含めて、PRすることができます。

広大な敷地と周囲の自然などがある、アメリカならではの映像ですね。

現在、不動産物件を決める際に90%以上のユーザーは

インターネットを通じて物件情報や画像をもとに、購入検討をしています。

(もちろん、最終決定は実物を見たり、パンフレットを見たりしますが)

同じ調査会社の調査結果では、普通の画像に比べて映像で取られた物件は、

約4倍ものPR効果があったと実証されています。

ま、上記の例はアメリカですし、ソースが不明瞭なので、効果のほどは??ですが。。

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ただし!これって、日本の不動産業界でも活用できると思いませんか。

たとえば、NISINの所在する大阪市内では、

いたるところで、高層タワーマンションがわんさか建設中です。

ほんまに、こんにマンション買う人おるの??ってくらい、

たくさんマンション作られているのです。

で、高層マンションのウリのひとつといえば、

豪華なフロントや、コンシェルジュ、耐震等の機能面もありますが、

やっぱり「眺望」ではないでしょうか。

高層階から見るロマンチックな夜景、、いやん、ステキ!抱いて!

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しかし、入居者を募集しているタワーマンションのWEBや、チラシ・パンフレット等を見てみると、

高層階から見る眺望写真は、CGで作成されたものが大半です。

実際の眺望って建物ができないと、わからないですもね。

これ!!ドローンで解決できると思いませんか。

ドローンは地上からの距離を図りながら飛ばすことができるんです。

・建物が竣工する前の状態でドローン撮影をする。

・あらかじめ決めた20F、30F、40Fなどの高さで東西南北撮影

・昼と夜の2シーンを撮影

ほら、これだけで、実際の高層階から見た昼と夜のパノラマの眺望が完成します!

こらなら、他の業者と違ったPRできますよね?

そのPR映像を使ってどう広告する?プロモーションする??

もちろん、NISINにおまかせください!

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っと、誰か来たようだ!

今日はこんな感じでおしまいです。

では~