Helicopter shot~からの雑談。

皆様、こんばんは♪♪
日曜日の夜はおなじみ、株式会社二進、映像担当の川本です。

「空撮」を英語では「Helicopter shot」と言うのですね。
ヘリコプターって、私のイメージでは人が乗って操縦する、空飛ぶ乗り物のうちの一つ。
人が乗る、という大きなものをイメージします。
今だと空撮用のラジコンヘリの事は「ドローン」で定着してますね。

でも、それはここ数年の話。

ハリウッド映画で出てくるような、都市や大自然とか、そういう空撮動画は、
何百万もかけて、人が乗る用のヘリコプターで、業務用の映像撮影機材で撮るもの、
一般の中小企業の映像制作会社では縁が無いもの、というイメージでした。

でも、ドローンのおかげで、映画クオリティの映像が低コストで手に入ります。
本当にすごい時代。

かなり余談ですが、私がこの仕事を十数年してきて、衝撃的だったのは、「3D映像」の登場と、そしてこの「ドローン」の登場。
この二つだけと言って良いくらいです。
以前も触れたかもしれませんが、3Dというのは「アバター」という映画でかなり有名になりましたが、一般家庭には普及しませんでしたね。でも、私にとっては3Dの世界は、言葉では言い表せないくらいこれまでの2Dとは世界が違うと感じたんです。
そして二進で扱っている、このドローン。

一方、私の中で「別に」と思うのは「プロジェクションマッピング」。
特に理由は無いのですが、3Dとかドローンほどの衝撃は無かったです。
「ふーん」という感じ。
プロジェクションマッピングの技術自体はとても素晴らしいと思いますが、それを活かし切るクオリティの高い作品に出逢ったことがないからでしょうね。

最後に、「衝撃」という言葉には当てはまりませんが、実用面でとてもありがたかったのはSonyの一眼レフ「α7s」というカメラの登場。
これは、iso感度が40万まで上げられるという、常識はずれの感度を実現したカメラ。
このカメラの登場で、私がブライダルの現場で本当に撮りたかったものが撮れるようになりました。
作品のクオリティも格段に上がっていると思います。小手先のテクニックやCGやエフェクトを用いなくても、画力で勝負できるようになった、本当に私にとっても運命のカメラですね(≧∇≦)

という感じで・・・ドローンから外れて語ってしまいました。

はい、全然まとまりない雑談ぶろぐになってしまいましたが、
とにかくドローン撮影なら株式会社二進にお問い合わせ下さいませm(__)m