どうも!二進でデザインを担当している澤井です。(23回目)
はじめに謝っておきましょう。スミマセン!
今週はとにかくバタバタでした。
昨日は三重、今日は兵庫と車で移動ばっかりしていました。
そんなワケで、ドローンdeプロモーションのネタがない!
ネタがないときゃ雑談だ!ってことで雑談回です。
二進のメンバーは大阪を拠点としていますが、
フットワーク軽く他府県にもどんどん仕事に行っています。
もちろんドローンも大阪以外の関西圏で多くの実績があります。
そんなフットワークの軽さが、
二進のいいところでもあるかな~なんて(お茶濁し)
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てなことで、雑談にお付き合いください!
ご存知?の通り、僕の仕事はデザインですが、
仕事の流れとしては、まずお客様の話を聞いて、
「誰に、何を、何の目的で制作するのか?」をきちんと決めてから
制作作業を進めるようにしています。
そんな打合せや提案のなかで、僕は必ず心がけていることがあります。
それは「相手にとって役に立つ意見を言う」ことです。
デザイン提案のプロとして絶対にしてはいけないのが、
曖昧な意見を言うことだと思っているからです。
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「Aだ!」「いや違うBだ!」…… 単に結論が違うだけ!
「Aだ!」「いやAではない!」」…… 批判と否定しかできない人!
「Aだ!」「Aとも言えるがBとも言える」…… そりゃ~そうでしょ、なガッカリさん
打合せはもちろん、とくにデザインのディスカッションの場合、
すごいざっくり分けると上の3パターンに分かれるかもしれません。
最悪なのは「Aの場合もあるが、Bの場合もある」と言う本人が、
オレの意見は客観的だ!Aと言うのは偏っている!と考えている場合だと思います。
これはただ単に「決断できない、選べない、思考停止」でしょう。
だからこそ僕は、お客様の意見や、やりたいことは尊重した上で、
デザイン提案のプロとして
「相手にとって役に立つ意見を言う」ように考えています。
「Aだ!」「それは良い意見ですが、今回の目的に合わせればA’です!」
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言われたことをそのまま形にするオペレーターではなく、
自分のデザインを絶対と信じて売る芸術家でもなく、
提案できるデザイナーとして、心がけていることでした。
昧な意見を言うことだと思っているからです。
そんな感じで、今日は逃げます~っ